| 【デート 〜独禁法違反?〜 編】 新しい朝が来た! よし、まずはゲーム雑誌を読むぜ!……って、おい(笑) 志津佳さんが起きてくるまで、ここが人様の家ってことを忘れるくらい、フツーに寛いで普段どおりな行動を取る猫百匹(まだまだボウジャクブジン) ちったあ働けやと思うけど、ほらキッチンは女の城ってむぎも言ってたし、勝手にアレコレしたらかえって迷惑かと……と、こっそり言い訳。 すごいんだよ!サササーッと手際よく作ってくれた朝ごはん、めちゃくちゃ美味しいの! ゴチでした、完璧餌付けされました。 これからは何なりとお申し付けくださいませ、お姫さま。 で、今日はいろいろ遊ぼうねvって話してたので、とりあえずまったりと前日放送分のキバとプリキュア5を見る。 お互い、好きなのさ。 「ガルルとフラグ立ったよ」 「キバでも脱がないかなぁ」(ガルル役の松田さんは、仮面ライダー響鬼で衝撃の全裸を晒してます) 「ココのぞv」 「このシーン、人間体になる必要ないよねぇ。でもまぁ、ビジュアル的に」 そして 「アクアは私の嫁!」 あ、これはあたしの心の叫びだった。 そんなことを語りあいながら出かける準備をして、いざ行かんデートへ! 駅の近くで歩きやすい靴をさくっと買って、中学以来の江ノ電にゆられ、志津佳さんオススメのカレー屋さんへ。 カレーはソウルフードですから。 カレーといえば麻生、麻生といえばカレー。 美味しいと評判のカレー屋さんで、夢のコラボ実現! お店の名前が『ときメモGS2』に出てくる、テルバイト先の喫茶店と同じだったのだ! GS2と一緒で目の前は海だし、サーフィンやってる人がいるし、灯台も見えるところにあるし、これ元ネタじゃね?ってくらいピッタリのお店で、カレー。 フルキスとGS2の融合! 雲ってはいたけど温かかったのでテラス席に座り、志津佳さんは本日のオススメ、あたしは地鶏のカレーをいただきました。 美味でした。 ここでキャラメールが届いて、しかも麻生からで、大 興 奮! キャラメールに登録している名前は、ごくごく一部のリアル知人しか呼ばない、ほんっとに素のあだ名だからちょっと恥ずかしかったけど、届いた内容を志津佳さんに見せながら読んで 「フェスの余韻がぁぁぁ〜」 と盛り上がる。 ……人でいっぱいのカレー屋さんのテラスで、だ。 もう、ここどこ?人の目?なにそれ気にしない。 そして衝撃の真実へ。 「返信しないの?」 へ? 「返信すると、またメール届くらしいよ」 MA・JI・DE!? あたしゃ、そんな裏ワザ知らなかったよ。 速攻で空メールを返信したら、もっと萌えな内容が届きましたわ。 教えてくれて、ありがとうv ご飯も萌えも補給して、さー次はどこ行こうか?という事で、江ノ島観光へ。 手を出したら、民家の軒先に手が届きそうな江ノ電にゴトゴト揺られて江ノ島。 猫百匹がいま住んでいるとこは、内陸も内陸、海に行くといったら前もって予定をたてる大アドベンチャーなので、すぐ近くに海があるっていいなぁと思いながら橋を渡り、江ノ島下まで到着。 地形上、車は途中までしか入れないのと、天敵がいない、餌が豊富、ということで猫がいっぱいいるからー!という事前情報にウッハウッハ。 さくらソフトを食べて、お土産屋さんがいっぱいの道を抜け、頂上までテクテク歩く間も、猫探し。 ほんとにいっぱいいた。 抱きしめて猫かわいがりしたいのはやまやまなんだけど、家でお留守番の愛猫が、他の猫の匂いをつけるともの凄く怒るからなぁ……。 ここでも見るだけ我慢。 江ノ島の(レディかどうかはわからないけど)キャッツたち いろいろ話ながら江ノ島を堪能して、帰りは登ってきたのと別ルートをくだりつつ、猫を探してガン見して(笑) 湘南海岸まで戻って海辺で一休み。 こんなにのんびり過ごせる平日は久しぶりだよ(泣) フリスビーで遊んでる人たちなどなどを見ながら、とりとめのない話をしてたら、一匹の犬と男性が散歩にやってきまして。 その黒ラブが、あまりにも興奮してるから 「ご主人様!はははははやく!リード外してくださいよ」 「海に入りたいです!」 「うーみっ!うーみっ!」 「自由だーーーー!」 と勝手にアテレコして遊ぶ。 プチ声優気分。 東京駅に戻るまで時間があったので、置かせてもらったまんまの荷物を取るついでに、もっかい志津佳さん宅にお邪魔する。 美味しい紅茶を淹れてもらって、前日の夜、途中まで読ませてもらったオフ本を 「最後まで読まないと、あたし後悔するっ!」 とワガママ全開になって、完読する猫百匹(ブレイコウ) その間、志津佳さん放置プレイでごめんね。 ほんっと、ろくでもねーな……あたし。 素敵創作ごちでしたーーー! で、そろそろ時間もいい感じになったので東京駅まで移動し、地下街のお店をめぐったり、お土産を買ったりしてからご飯を食べた。 楽しい時間はあっという間で。 つい数分前に会ったばかりな感じなのに、もう帰る時間。 新幹線のホームまでお見送りに来てくれた志津佳さんと、なごり雪なムードを醸し出し。 あたし泣くとすげー顔になるから、絶対に笑ってさよならするつもりだったのに、だんだん時間が近づくにつれて我慢できなくなって……泣いちまったよ。 プシューとドアが閉まって発車してから、見えなくなるまで熱く激しく手を振って。 志津佳さんファンから独禁法違反で訴えられたら、敗訴決定な夢の一日も、おわり。 |